障害者差別に繋がりかねない障害福祉サービスの国庫負担基準額は改めるべき
2024年10月22日
障害福祉サービスにかかる費用負担は、国負担50%、県負担25%、市負担25%とされていますが、国庫負担基準額の設定により、西宮市は実際に35%を負担し、その超過負担額は約11.7億円。
西宮市がサービスを抑制することは困難であることを踏まえ、国が国庫負担基準額を設けていることは障害者差別に繋がりかねないと問題提起しました。
市立高校の市の負担軽減に向け、兵庫県に要望が提出されました!
2024年7月25日
西宮市は2校の市立高校を有しておりますが、他市在住の生徒が25%です。それに2億円を使っていることを問題視し、令和5年12月の議会で質問しておりました。
その際の答弁で、兵庫県に対する要望をするという回答になっておりましたが、今回西宮市から兵庫県への19の要望されることになりました!