障害者差別に繋がりかねない障害福祉サービスの国庫負担基準額は改めるべき
障害福祉サービスにかかる費用負担は、国負担50%、県負担25%、市負担25%とされていますが、国庫負担基準額の設定により、西宮市は実際に35%を負担し、その超過負担額は約11.7億円。
西宮市がサービスを抑制することは困難であることを踏まえ、国が国庫負担基準額を設けていることは障害者差別に繋がりかねないと問題提起しました。
学校と教育委員会で適切な役割分担を! 「学校の自主性について」 令和6年6月議会一般質問④
こんにちは。西宮市議会議員の坂本龍佑です。 今回は6月議会の一般質問の4つ目、学校の自主性についての報告です。 もう9月議会も終わっているのに。。という批判は受け止めつつ、書いていきたいと思います。 今回は先日、姉が結婚 […]
頑張っている職員が報われる制度を目指して 「会計年度任用職員について」 令和6年6月議会一般質問③
頑張っても正規職員になれない・給料も変わらない・解雇にもならない・公募も行われない横並び制度を改めるべきでは?
会計年度任用職員について
西宮市役所のペーパーレスが前年比20%減!やればできる!
西宮市が令和5年度に立てたペーパーレス目標10%に対し、20%削減するという成果をあげました。明確な数値目標の設定をすれば、こうやって成果が出ます!
第一種低層住居専用地域における建蔽率40%規制は必要なのか。用途地域等の都市計画の適正な見直しについて 令和6年6月議会一般質問②-③
第一種低層住居専用地域の中に建ぺい率40%という規制があります。しかし、100㎡の敷地面積の土地がたくさんあると、空き家を誘発する規制になるため、是正すべきと考え質問しました。
市立高校の市の負担軽減に向け、兵庫県に要望が提出されました!
西宮市は2校の市立高校を有しておりますが、他市在住の生徒が25%です。それに2億円を使っていることを問題視し、令和5年12月の議会で質問しておりました。
その際の答弁で、兵庫県に対する要望をするという回答になっておりましたが、今回西宮市から兵庫県への19の要望されることになりました!
中津浜線の用途地域はどうあるべきか。用途地域等の都市計画の適正な見直しについて 令和6年6月議会一般質問②-②
令和6年6月議会の一般質問で、中津浜線沿いの用途地域の緩和を提言した結果、沿道沿いには生活利便施設が立地することが好ましいことから、住環境に配慮して用途地域の見直しを検討すると言う回答を得ました!
まちづくりにおける適正な規制とは?用途地域等の都市計画の適正な見直しについて 令和6年6月議会一般質問②-①
まちづくりにおける適正な規制についての一般質問の報告のパート①として、都市計画とは、用途地域とはについて考え方をまとめております。
建設反対運動についての持論も書いておりますので、是非ご覧ください!
1.3億円をドブに捨てた!?「内部経費適正化によるコスト削減支援業務の成果について」
こんにちは。 5/10の総務常任委員会で報告されました内部経費適正化によるコスト削減支援業務について報告したいと思います。 1.3億円をドブに捨てた!?については、順を追って説明していきたいと思います。 内部経費適正化に […]
西宮市の職員の定員数のあるべき姿 〜定員管理計画について〜 part① 正規職員編
こんにちは。 令和5年度西宮市議会の総務常任委員会では、「定員管理計画について」研究を重ねてきました。 職員には、正規職員と会計年度任用職員がいますが、そのうちの正規職員についての研究結果を公表したいと思います。 各委員 […]