参議院選挙でかだ裕之候補を応援する理由
こんにちは。
西宮市議会議員の坂本龍佑です。
いよいよ参議院選挙も大詰めですね。
今回の参議院選挙、自由民主党は大変厳しい戦いを強いられております。
そんな中で、私は自民党公認候補のかだ裕之候補を応援しております。
なぜかだ裕之候補なのか、そしてなぜ自民党なのかを考える材料にしていただけると嬉しいです。
1.「給付か減税か」
今回の選挙戦で注目されている論点の一つが、「減税か給付か」という政策手法の選択です。
個人的には、以前から「給付するくらいなら、そもそも取るべきではない」という立場であり、議会でもそのような考えを度々述べてきました。
特に消費税については、逆進性が強く、生活者にとって重い負担となっていることは事実です。
ただし、現在のように2〜3%のインフレが進行している局面において、一律の消費税減税を実施することには慎重であるべきと考えています。
なぜなら、消費税を下げれば当然、消費は活発化し、需要が刺激されます。これはインフレ圧力を強める要因となり、5%を超える物価上昇につながる可能性も否定できません。
その場合、一番最初に苦しむのは、インフレ耐性のある資産(不動産や株式など)を持たない、生活に余裕のない層です。インフレ対策としての減税が、かえって格差を拡大させてしまうおそれもあるのです。
一方で、現在の物価高、とりわけ食料品の価格上昇は深刻で、**エンゲル係数(家計の消費支出に占める食料費の割合)**も上昇しています。日々の食事すらままならないという声も現場でよく聞きます。
こうした状況を考えれば、食料品に限定した消費税減税は、非常に有効な選択肢です。
多くの国でも、生活必需品にはゼロ税率または低率が適用されており、日本でも本来ならば、より柔軟に対応すべき分野です。
もちろん、期限付きの減税には「再増税時の反動減」や「消費マインドの冷え込み」といった副作用があることも否定できません。したがって、短期的な減税にとどまらず、恒久的な税制構造の見直しも必要だと考えています。
「自民党は給付ばかりで減税には消極的」との印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には、参議院議員の約8割が減税の必要性を訴えているという調査結果もあります。
兵庫県選挙区のかだ裕之候補も、まさにそのような減税の必要性を訴える一人です。神戸での石破茂元幹事長との街頭演説でも、**「食料品消費税の見直し」**に言及しており、今後の国政においても、財政の現実と生活の実感を結びつける重要な役割を担ってくれると確信しています。
2. 給付する場合は、公金受取口座を活用すべき!!
自民党は、マニフェストにおいて、子供や住民税非課税世帯の大人の方々には一人4万円、その他の方々には一人2万円を給付することを表明しています。

ここで大切なのが、給付の方法です。
自民党は、この給付をマイナンバーカードの活用により、手続きの簡素化 、迅速化に努めます。と発表しております。
そもそもなのですが、公金受取口座に登録してもらうために、過去に一人7500円を配っています。
にもかかわらず、給付をする際に、これを活用しないのは理屈が立ちません。

自治体も給付や減税の度に、他部署の人員を集めて事務をこなしていることを考えると、大変な事務コストが生じています。
他国では給付が数日で完了しているという事例もあり、公金受取口座を活用することで、効率的にスピーディーな給付が完了することで、減税よりも「いま」お金が必要な方にも速やかに届くことが期待できます。
このようなことを考えると、手法を間違えなければ、減税するよりも給付する方が実は「早く」「確実に」物価高に苦しむ国民に届くというのは間違っていないのです。
3. 外交、安全保障が重要です!
今の日本にとって、最も避けては通れない課題の一つが「安全保障」です。
ロシアによるウクライナ侵略、台湾海峡を巡る緊張、北朝鮮のミサイル発射など、私たちの暮らしと決して無関係ではない現実が日々進行しています。
私は国政において、最も大切なのは、日本国の主権を、日本人の主権、国民の生命と財産をどうやって守っていくのか。だと考えています。
今回の選挙において、物価高対策や社会保障に論点が集まっているように感じますが、防衛費は十分なのか。その武器は自国で生産できているのか。自衛隊は不足していないのか。待遇は十分なのか。世界と比較したらどうなのか。
このようなことを考えた時に、私は自民党にその役割を担ってもらいたい思っています。
「安全保障は国に任せておけばいい」と思われる方も多いかもしれませんが、実際には私たち一人ひとりの暮らしや財産、経済活動すら支えている大前提です。
現実を直視し、着実に備える。これが重要です。
かだ候補は、今回の選挙の重要項目に憲法改正を挙げています。
自衛隊を憲法に明記し、国を守るための大切な役割を担っていることを国民に周知していくことで、本当に必要な防衛に対する考え方を国民一人一人が深められると思います。
防災や防衛と言った分野は、被害が現実化して初めて問題点を認識される方も多いと思います。
かだ候補は、そう言った分野を蔑ろにせず、重要性を国民に訴えていく姿勢を持っています。
その姿勢こそ、今の時代にふさわしい国会議員の姿だと私は思います。
4. 選択的夫婦別姓に明確に反対!
現在、社会制度としての「選択的夫婦別姓」をめぐる議論が進んでいます。
もちろん、個人の選択の自由は大切にされるべきですし、多様な価値観の存在を否定するものではありません。
しかし、その一方で「家族とは何か」「戸籍制度の根幹とは何か」という問題にも深く関わるテーマです。
この制度変更が、将来的に**「家族制度の崩壊」や「子どもの戸籍の混乱」につながる可能性がある**ことを、慎重に考える必要があります。
かだ裕之候補は、このような制度の根幹を揺るがす変更については明確に反対の立場を示しています。
これは単なる保守的姿勢ではなく、国家制度の安定性と持続性を守るための責任ある態度だと、私は考えています。
また、女性のキャリア形成に悪影響を及ぼしているという主張も見られますが、旧姓の通称使用の拡大によって、その不便さはかなり改善が進んでおります。
完璧な状態に至っていないかもしれませんが、更なる通称使用の拡大によって、その不便さを解消していくべきと考えます。
5. 東京一極集中の是正を
日本は今、人口減少と経済集中の二重苦に直面しています。
その中で、最も深刻なのが「東京一極集中」の問題です。教育、雇用、医療、行政、そして税収までもが東京に集中し、地方は疲弊の一途をたどっています。
西宮市はどちらかというと、他市からの人口流入が多い市ではありますが、東京都の財政力の強さとそれによってさらに地方から人口を吸い上げている状況を見ていると、税制の見直しが必要だと感じております。
かだ候補は、日本の縮図と言われる兵庫県をくまなく周り、「防災庁の兵庫県への誘致」や「地方における成長戦略」を訴え、本当の地方創生に真正面から向き合おうとしている数少ない候補の一人です。
単なる補助金頼みの地域支援ではなく、「自立できる地方」をどう育てていくかを訴えています。
6. 結びに
自民党に対する信頼の低下。
保守支持層離れ。
耳障りの良い新興政党の主張。
様々な逆風を感じています。
地方議員の一人として、一番訴えたいのは、
「政治に近道はない」「政策実現に近道はない」「物事が改善するのは、一つ一つの課題を解決していくしかない」
ということです。
かだ裕之候補のように、真面目に兵庫県を周り、現場の課題を知り、その人の悩みを解決し、地方議員にも話を聞き、国との橋渡しになってくれる人が国会議員であってほしいと思うのです。
皆様の一票は未来を選択する力があります。
私が持っているのも一票。総理大臣が持っているのも一票です。
だからこそ、目の前の目玉政策だけでなく、日本の未来を考える投票日になってほしいと願うばかりです。
選挙に関するたくさんの情報がありすぎる時代です。
そんな中で、私のブログに辿り着いていただいた方には、「かだ裕之」候補を信じてほしい。
必ず、後悔しないことを約束します。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

