【放課後キッズ】“令和10年度待たずに前倒しする”という市長の答弁が実現へ!
こんにちは、西宮市議会議員の坂本龍佑です。
今回のブログでは、6月定例会で可決された「放課後キッズルーム事業の拡充」に関する予算案についてご報告いたします。
実はこの拡充、3月議会における私の代表質問に対し、市長自らが「令和10年度末を待たずに、もっと早く実施するよう指示を出した」と明言されたことを受けての動きと考えており、大変大きな前進だと捉えています。
目次
■ 放課後キッズとは?
西宮市では、放課後に子どもたちが安全に、自由に過ごせる居場所づくりの一環として、平成27年度から「放課後キッズルーム事業(通称:放課後キッズ)」を進めてきました。
現在、市内31校で実施されており、もともとは令和7年度末までに全校展開する予定でした。しかし、財政構造改善実施計画の影響により、その計画は令和10年度末へと先送りされていたのです。
■ 10年も待てない!現場の声に応えるために
私は、3月議会でこの問題を取り上げ、次のように訴えました。
「平成27年度から始まったこの事業が、学校によっては10年経ってもなお実施されていない。これはあまりにも不公平ではないか」
「令和7年度に全校実施を予定しながら、令和10年度までというのは、子供の居場所づくりの優先順位が低いということで看過できない」
「放課後キッズの委託型は、育成センターの待機児童対策にもなる。単なる予算の話ではなく、現場のニーズに応える重要な施策だ」
この訴えに対し、当初は「令和10年度末までに全校展開を目指す」といった趣旨の答弁がありましたが、再質問において石井市長から「10年度末までなんて待たせない。もっと早くやるよう指示している」との答弁を引き出すことができました。
■ そして6月議会へ ― 予算の前倒しが現実に!
そして今回、6月定例会において、3校(広田・甲陽園・段上西)での放課後キッズ事業の新規実施にかかる予算が提案・可決されました(議案第364号)。
これは、まさに市長の「前倒しする」という意思が形になった瞬間です。議会での質疑を通じて、市の方針を一歩前に進めることができたことを、非常に嬉しく思います。
■ すべての子どもたちに“放課後の居場所”を
放課後の子どもの居場所は、単なる福祉施策ではありません。保護者の安心、子どもの成長、地域のつながりを支える基盤です。
少しずつではありますが、確実に前へ進んでいます。今後も、全校展開に向けてスピード感を持った取り組みを市に求め続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
西宮市政の動きを、これからも皆さまと共有してまいります。ご意見・ご質問などあれば、ぜひお寄せください!

