初投稿 ~なぜ政治家を目指すのか~

こんにちは!坂本龍佑です。

自民党兵庫七区青年局の西宮市政対策委員として西宮市で政治活動をしております。

これから本ブログで私が目指す西宮の姿や西宮の抱える問題点、市政に対する意見や西宮市議会に関する疑問、また時には社会に対する問題提起などを行っていきたいと思います。

今回は私が政治を志す理由と決意について書いていきたいと思います。(以前にSNSには掲載済)

【政治家を志す理由。】

私の祖父は西脇市で市議会議員を4期務めており、小さい頃から比較的政治に関心の強い方だったと思います。ただ、何から始めればいいのかも分からず、漠然と将来政治家になりたいなというぐらいの想いだったというのが、正直なところです。

その後就職し、三菱地所レジデンス株式会社、株式会社芦屋サンクスホームと不動産会社に勤務する中で、街づくりの重要性を痛感し、目の前の土地価格競争力に依存した成り行き的な街づくりではなく、

「長期的な目線や市民の声を生かした街づくりをすべきでそれを成し遂げる手段はないか」

と考えるようになったことが政治家を志したきっかけです。

その後、縁あって、兵庫県知事選挙や衆議院選挙のボランティアスタッフをさせていただき、若くても政治家にチャレンジすることができるのだと感じ、政治活動を開始しました。

【決意】

若者にとって、政治は縁遠いものかもしれません。元々は自分だってそうだったのですから、当然です。ただ、少子高齢化・賃金が上昇しない・子育てが大変・介護が大変などといった若者にも身近な課題も政治によって少しずつでも変えていけるんです。

私には妻と1歳の娘がいますが、妻は正社員でフルタイムで働いています。そんな妻が夢を叶えたいというときに、保育や学童といった子育て環境によって、あきらめることがない世の中を作っていきたいと思っています。それは現代の共働き世帯が増加している西宮、関西圏では大きな課題だと思っており、同様の問題を抱える人がたくさんいますし、これから急増していくと考えています。

だからこそ、働きたい女性が働きやすい環境づくりに力を尽くしてまいりたいと思います。

また、若者の投票率は高齢者のそれと比較しても半分程度にとどまっていることが多く、それが政策にも繋がっています。そういった政治に関心のない若者が期待したいと思える政治家を目指して活動していきたいと思います。

【終わりに】

本日はここまでです。

政治活動のチラシをアップロードしておりますので、こちらも是非ご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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